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サッカー国際親善試合第2戦目・・・対韓国戦

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アウェーでの試合(ソウルスタジアム)、親善試合とはいうものの、試合前には発煙筒が一斉に焚かれ、安重根、李舜臣(秀吉の朝鮮出兵時の英雄)の顔や「過去の歴史を忘れる者に未来はない」という横断幕が掲げられるなどやはり熱気を帯びた真剣勝負になりました。立ち上がりこそ少々もたついた日本だったが次第に本来のペースを取り戻し、アルゼンチン戦 の時と同じコンパクトな陣形を崩すことなく相手陣営に入り込み、再三にわたり韓国ディフェンス陣を脅かしました。前半15分、駒野が高いクロスボールをクリアしようとして空中で韓国選手と衝突、落ち方が悪く上腕部骨折で退場、交代に内田が右SBとして入りましたが完治までにどのくらいかかるか今のところ分からないということで磐田も(ブログ主も)ショックを受けています。空中戦での接触は仕方がないとはいえ、過度の接触は相手に致命的な負傷をもたらす危険行為。ましてやレイトのバックチャージに対してファウルは出たもののその後もイ・チョンヨンのラフプレーは止むことはありませんでした。                                               

前半は韓国は日本のスキのないディフェンスに攻撃の芽を摘まれ、チャンスらしいチャンスは見られませんでした。0:0で折り返した後半、ようやく韓国の持ち味であるフィジカルの強さを活かした猛攻をしかけて日本はあわやという危機にさらされましたが、最後まで集中のきれない守備力でこれをしのぎ、結果は親善試合としては妥当な?ドローで終わりました。  

ザック監督コメント「日本のテクニックと韓国のフィジカルの戦いだった」。          

本田は不調とはいうものの相変わらず日本人離れしたフィジカルの強さでボールをキープ、残念ながら3本のシュートは入らなかったものの韓国勢にとっては脅威の存在だったようです。試合後のTVニュースは本田の話題で持ちきりでしたが、ブログ主としては今日のMVPPhoto_6 は長谷部に献上したい。キャプテンとして攻守ともに健闘し、さすがブンデスリーガの強力フィジカルの中で鍛えられただけあって2、3人引きつれても倒れず前にボールを運ぶ。彼自身もいうようにこれでシュート(ミドル)の精度が上がれば相手には脅威の存在になれるでしょう。キャプテンマークに充分値します。  

松井のテクの高いボールキープ、パス出しもやはりヨーロッパでの経験値を十分に伺わせるせるものでした。最後に、川島(負傷)に代わって出たGK西川、アルゼンチン戦では最後の 数分の交代出場でしたが今日はフル出場。体格面では現在の世界標準・190c以上にはほど遠いが(184c)、彼の負けん気による攻撃的プレースタイル(果敢な飛び出し)、いざというときの神懸かりセーブ、俊敏性、正確なフィードボールなど、Uの時代から応援していた選手です。

韓国監督は試合後、「パク・チソンの欠場が今日の試合の予定(中盤で勝負する)を狂わせた」とコメントしていましたが、パクチソンの不在はとても大きかったとは思うものの、日本もトゥーリオ、中澤というアジアNO.1のCB、GK川島などを欠いたわけだからそれを敗因とはできない、むしろ日本の成長に比べて韓国の伸び率の少なさを感じました。しかし、伝統の一戦(とはいいたくないが)お互いに得るところは大きかったのではないでしょうか。                                  

追記:相変わらずのアジアのレフリーのレベルの低さにうんざりです。(主審:ウズベキ)選手 たちが懸命に戦っているのだからもう少ししっかりしなさいといいたい。「アウェーの笛」とは言いたくないけれど韓国への再三のFKのプレPhoto_8 ゼント(日本は殆ど相手のファウル取ってもらえず)、後半のだれもが認める「PKエリア内でのハンド」に対するスルー、近くにいながらどこを見てたんだい?というひどさ。これが親善試合だったからいいようなものの、来年のアジアカップがこのレベルの審判だったら、と思うと今から暗雲垂れこめる気分です。、全く。

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コメント

フェアープレイというのはスポーツの世界では死語になっているのだろうか。駒野選手にたいし怪我をさせても「ざまあみろ」とせせらわらい、手でボールを操作しても審判がファールをとらなければしらんぷりをし、いったいなんのための親善試合なのかわからない。勝つことばかりが目的化しているようなスポーツは自滅していけばよい。そんなプレーで勝っても後ろめたさを感じないようではスポーツ選手の資格はない。

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